部門責任者挨拶

三位一体で実績「合格」と満足を創りだす。

教務管理部門責任者 石黒 浩史

当学院は受講生の多くが社会人なので、主に日曜日と不動産・住宅系会社が休日の水曜日に講義を行っています。平日の夜間も講座を運営している予備校もありますが、週単位での講座と1週間の自宅学習のサイクルを上手に組み合わせ、確実に資格を取得していただくというのが当学院の基本方針です。

そこに必要なのが、受講生を「合格」まで、ナビゲート・サポートしていく、教室担当スタッフ。受講生に本試験に対応・合格力を付けて頂く指導を行う講師スタッフ。

まずは、教室担当スタッフ...
一般的な資格取得予備校のサポートが、講義日に来校した受講生を対象としているのに対し、当学院のサポートは、各教室に担当スタッフを配置し、講習日の対応だけでなく、平日に補講や自習に来た受講生の相談に応じたり、電話やメールでこまめに激励や学習状況を確認するなど、曜日を問わず受講生のケアに重点を置いているのが大きな特徴です。

その為、毎回のテストや宿題などをもとに受講生一人一人の習熟度、勉強の進捗状況などを分析し、不得意分野があれば、理解を向上させるためのアドバイスを行います。受講生は学院カリキュラムに沿って学習を行うと同時に、合格ダイアリーというツールも活用し、どの科目をどういうスケジュールで学習していくか自ら学習計画を立て、実行度やテストの得点を記録します。教室スタッフや講師は、ダイアリーで受講生の状況を確認しながらコメントを記入するなど、時には叱咤を交えながら学習意欲を高める工夫も行っています。

また、受講生の中には仕事の都合で欠席しがちな受講生や成績が思うように上がらず落ち込み気味な受講生もいます。そうした方が挫折することなく学習を継続していくためのメンタル面でのカウンセリングも大切にしています。学習の仕方、成績相談、精神的なケアなど受講生一人一人に合格までのライフプランを提示し、合格までのバックアップをするのが教室担当スタッフの大きな役割です。

全国の教室担当スタッフも毎月1回、合同で研修を行い、自らの資格に対する知識やコミュニケーションスキル・教室マネジメントスキルの向上に努めています。

次に、講師スタッフ...
当学院の講師は、大学の教授・助教授クラスの方々から、大手建設会社の部課長・大手設計事務所の部課長、弁護士や司法書士・不動産鑑定士の方々、自ら独立して会社経営をされている方々に至るまで、幅広くその分野でご活躍をされて見える方が、学院の基本理念にご賛同いただいて、ご参画頂いています。

当学院の主たる講義は講師が、受講生の手元や理解状況を確認しながら、より丁寧に受講生がしっかりとついてきているかどうかを見ながら講義を行っていくスタイル。
確実に得点や合格レベルに到達するためには、理解するだけではなく、人に説明できるレベルに到達しなければなりません。
その為に、学院オリジナルの受講生の理解状況が一目でわかる「講習カルテ」を活用しながら、また各回の講義において確実に理解すべきポイントを押さえた「チェックポイント」を活用し、講師の方々には、何をどの様に指導して頂く事で受講生が理解し得点でき人に説明できるレベルに到達できるのか、学院の指導マニュアルを十分に活用して指導して頂きます。
それプラス、講義の休憩時間や講義終了後には、受講生の理解不足や質問事項、自宅に帰ってからどの様な学習を行う事が必要なのか、宿題の具体的な実施方法等の時間(フォローアップ学習)を設け、受講生一人一人に対応をしています。

各講座の講師においても、講義日とは別に他の講師との情報共有や講義レベルの向上や教室担当スタッフと定期的に会議研修を設け、常に受講生の合格に向けて必要な対策とレベルの向上を図っています。

学院スタッフと受講生、講師と受講生、講師と学院スタッフ、それぞれの信頼関係が、1級建築士学科試験・設計製図試験の合格者占有率ナンバー1をはじめ、高い合格実績と満足につながっていると思っています。
実際、毎年1月の合格祝賀会では、教室担当スタッフや講師に対するたくさんの感謝の言葉をいただいています。

これからも常に現状維持は後退の意識で常に向上を図り、受講生、学院スタッフ、講師の三位一体の完全サポートシステムで、資格取得を目指す受講生に結果と満足をお届けしたいと考えています。

企業の採用・有資格者育成や建築学生をバックアップ

営業部門責任者 安島 才雄

最近、企業は即戦力となる人材を求める傾向が強く、在学中から2級建築士の試験に挑戦する学生や、1級建築士試験受験対策を始める大学院生が増えています。私たちは、学校や研究室などを訪問し、受験勉強に必要な資料や情報を提供するとともに、当学院の講座の有用性を説明しています。

建築展やイベントへの協賛、デザインコンペの主催などを通したPR活動にも力を入れています。主催事業については、昨年開始した構造デザインコンペティションと都市・まちづくりコンクールに加え、今年は修士課程学生限定のプロポーザル・デザイン・コンペティションを新設しました。大学の枠を超えた卒業設計作品や修士設計作品などは数多く開催されていますが、構造、都市計画を専攻する学生が作品を発表する機会や、統一テーマに対して全国の大学の学生から提案を募集する試みはほとんど例がありません。そうした場の創出も当学院の使命だと認識しています。

約170大学で実施している就職セミナーや資格取得ガイダンスも、私たちの主要事業です。会場では建設業界に特化した600社近い企業・公共団体の新卒募集要項を独自にまとめた『建設業界採用情報』を無料で配布しています。全国の大学に研究室単位で出入りしている当学院だからこそできる手法で、昨年は約1万2000人の学生に直接手渡ししました。企業は建築系学生にターゲットを絞った効果的なPRが可能となり、建設関連業界への就職を希望する学生は採用情報を正確に把握できるため、企業側と学生側とのミスマッチの解消に役立ちます。
また、昨年から大阪・東京では合同企業説明会を主催し、今春実績では東京500名・大阪300名の学生に来場頂き、企業とのマッチングの機会を作っています。

企業側では、社員の資格取得を推奨し、まとまった人数の受講を申し込んでくださるケースが増えています。しかし、業務が忙しく、開講日に通学できない社員もいます。企業は、当学院から提供された各人の出席状況や成績などのデータを基に、出席数が少なかったり成績が伸び悩んでいたりする社員には時間面で優遇するなど、通学しやすい対策を講じることができ、多くの企業で実績として効果が表れています。

今後とも、トップスクールにふさわしい支援活動を展開し、資格取得を目指す学生、企業の方々に当学院の受講を積極的に働きかけていきたいと考えています。

実務に必要な知識・技能を指導する当学院カリキュラム

講座開発部門責任者 佐藤 拓也

当学院の最大の特徴は、「ライセンス取得」だけでなく、「アーキテクトスクール」として建築技術者を養成する機関だということです。一概に建築技術者といっても設計から施工まで、さらには構造計画・設備計画など、専門的に分化された様々な技術があります。それらのどの分野においても、今の日本においては「技術者の育成」が先送りできない喫緊の課題となっています。当学院では、1級・2級建築士だけでなく、各種施工管理に関する講座や、現在の建築で大きな要素をしめる「設備」や「構造」に関する技術者養成にも力を入れています。

また、技術の習得には、まず「知識」を身につけることが第一ですが、最も重要なことは、知識を「実務に活用する力」です。
もちろん「国民の生命や財産の保護」に直結する建築実務では一つのミスさえもゆるされません。
日進月歩の建築技術や法改正をふまえ、毎年、教材・カリキュラムを改革・強化し、 これから真の技術者を目指す方々に対して、ベストの教材・カリキュラムを提供しています。

そのためには、指導する側である講師についても日々研鑽を続ける必要があります。当学院では(講習システム開発2部)、教材・カリキュラムの開発だけではなく講師の指導技術向上についても注力をしています。
特に設計製図の講座では、開講期間だけでなく年間を通して、毎月講師研修を実施し、万全の状態で講義に臨む体制をとっています。

合格者占有率からも、これらの取り組みの効果や当学院の講習システムの有効性が実証されていると感じています。
私たちはこれからも、業界の動向やマーケットのニーズを注視しながら、新しい制度や法改正、設計技術、施工技術の開発動向など建設業界の情報をリアルタイムで収集し、社会に求められる優秀な建築技術者育成に向けて、より一層、講習システムの開発に尽力して参ります。

知識の定着、応用力の養成を確実にするカリキュラム構築

講習システム開発部門責任者 坂井 映二

当学院の最大の特徴は、対面指導型のライブ講義です。講師が、受講生一人一人とコミュニケーションを取りながら理解度に応じた最適な講義を行っています。講習システム開発部では、このインタ(インタラクティブ=双方向型)・ライブ講義による真の個別指導を実践するためのカリキュラムの企画・開発、教材やツールの制作、講師の選定・研修など講座運営全般にかかわる業務を担当しています。

1級建築士の学科試験は、「計画」「環境・設備」「法規」「構造」「施工」の5科目から4肢一式で計125問(125点満点)が出題されます。90点が合格ラインとされていますが、当学院では目標を110点、必達ラインを100点に設定し、受講生の確実な合格に向けて最も効果的な規則正しいサイクルで学習するカリキュラムを構築しています。講義は毎回、その回の重要項目を「チェックポイント」として提示し、更にプレテストを解きながら確実に理解・習得していきます。受講生は自らが理解するべき課題を認識できる一方、講師は、受講生の理解度を的確に把握しながら柔軟な指導が行えます。講習の終わりには、本試験レベルの演習テストや、その理解状況を踏まえた確認問題を実施し、当日の講義内容を確実に習得します。受講生の学習の進ちょく状況や講義の理解度、満足度などは「講習カルテ」で集計し、理解不足の個所があれば、その日のうちに追加指導しています。

このように「わかるまで・できるまで」の当日指導により、受講生は自宅で効果的に各種テストを行う事ができ、当学院独自の学習サイクルによって知識の定着、そして応用力の養成が図れます。これらの事は全て、当学院の「対面指導型ライブ講義」だからこそ出来る事であり、毎年1級建築士学科試験合格者の占有率が50%を超えていることが、この講習システムが有効かつ必然であることの実証だと思っています。

同時に、講習システム開発部スタッフも、講師と共に受講生の様々な状況に合わせた最適な講義を提供できるよう、日々、研さんを積み重ねています。このように都度、改善・改革が行えるのもライブでの直接指導だからこそだと思います。最近の試験は、過去問中心の学習や独学では、合格するのが難しくなっています。今後も、様々な視点から社会に求められる建築技術者像を見つめ、より上質なサービスをご提供できるよう精進して参ります。