宮沢郁子

Ikuko Miyazawa

宮沢 郁子

講習システム開発部 学科計画・環境設備課

平成27年中途入社

ハウスメーカー勤務時代に1級建築士を総合資格学院で取得。休暇は金曜日と土曜日の2日なので、平日の金曜日は読書、スポーツ、DVD観賞など好きなことに時間を費やし、休日の土曜日は友人と食事や遊びの約束をする。オンとオフはキッチリと分けるタイプ。宅建やインテリアコーディネーターなどの講座を受講し、より幅広い知識と多くの資格を身に付けたいと考えている。

ハウスメーカー勤務時代に総合資格学院で学び、1級建築士合格。
キャリアを建設業界の人材育成に活かしたいと考え総合資格へ転職。
現在は建築士としての勤務経験を活かしながら、教材を開発している。目標は1人でも多くの受講生を合格へ導くこと。

叶えた夢、ぶつかった壁、資格が支えてくれた仕事

小さなころから建築士になるのが夢だったんです。幸運なことに前職では、建築学科卒業後、ハウスメーカーで建築士として働くことができました。もちろん、多くの壁にぶつかりました。たとえば、若い女性建築士がお客様から信頼いただくことの難しさなど。どうしても実績も多い男性の建築士と比べられてしまうんですよね。
仕事を円滑に進めるために、資格があったほうが仕事がしやすいと思い、1級建築士の取得を決意。学び舎として総合資格学院を選びました。資格取得後、任される仕事は大きくなり、責任も大きくなりました。忙しかったけれども、やりがいは尽きなかったですね。たとえば、女性の建築士は依頼主の奥様の気持ちをより理解できるということで、とても重宝されるんです。でも最初から信頼をいただけるわけではない。そこで、名刺に書いてある1級建築士の肩書が大切なんです。元々持っていた特性を資格という公的な証明が下支えしてくれました。

宮沢郁子

1冊の教材ができるまで

キャリアを積んでいく中で、建設業界ならではの人材育成に興味を持つようになったんです。そこで思い出したのが自分が学んだ総合資格学院でした。ここで学んだ経験はもちろん、私自身がここで1級建築士を取得できたことが受講生の皆さんにとって1つの成功例として映ればいいな、と思えたんです。
入社して驚いたのは、教材を作る部署が思いのほか少数精鋭で運営していたこと。受講生として学んでいるときに教材の中身の濃さに感心していたので、もっと大勢の人が作っていると思っていたんです。また、1つの教材を作るために想像以上にいろいろな分析をしていることにも驚きました。膨大なデータの基、あらゆる角度から分析した教材で学んでいたんだなぁと気が付き、その教材を作る業務に携われることが私の入社前に抱いた想像以上の楽しみにも、やりがいにもなると確信しました。

宮沢郁子

データが、経験が、教材を、合格をつくる

現在私は総合資格学院で使う教材を開発しています。蓄積された受講生のデータを分析するとともに、日進月歩の建設業界において変わりゆく技術や方針などを取材・調査して、より良い講座や教材の開発を目指しています。
授業で教材がどのように活用されているか、受講生はきちんと理解できているかも常にチェック。また目指しているのは受講生の皆さんの資格試験合格なので、試験の出題傾向を予測することも欠かせません。私もつねに勉強の日々です。結果が出なければこの過程は評価されませんので、ある意味シビアといえるかもしれません。けれど、建設業界や試験傾向を調べるのは私自身の糧になるので苦には感じません。私が成長すれば、より良い教材が作れる。そうしたら、もっと多くの受講生が合格できる。これが私のモチベーションの源なんです。
この仕事はハウスメーカーに在籍していた経験や資格取得の経験を直接活かすことができます。部署の全員が建築学科を出ており、皆それぞれに大学や実務で学んだことを活かしています。これからもっと経験を積み、私達が作った教材でより多くの合格者を輩出していけることが、今から楽しみでならないんです。

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