大学支援

研究室単位の活動の推進を踏まえた、大学への支援を実施しています。
社会に対する多様な研究成果の還元を支えながら、 独創的かつ先端的な研究活動の発展をサポートすることで、
建設業界を担う人材の育成に貢献しています。

研究活動の支援を通じて業界の担い手を発掘

当学院は新しい技術や文化・歴史的な研究活動に対して積極的に支援を行っています。ここではそのほんの一例をご紹介します。

地域とつくるまちづくり活動『COLOR MY TOWN』プロジェクト

地域をつなぐ参加型のまちづくり、まちの魅力を顕在化することを活動理念に掲げるプロジェクト。芝浦工業大学の建築研究会(KENKEN)により、さいたま市見沼区と大宮区を対象にワークショップイベントや制作物の展示、商店街のイルミネーション化計画などを行います。地域を横断した住民参加型のまちづくり活動を展開することで、人々が持つまちの記憶や思い出を想起・表出させ、住民とともにまちの魅力を見いだすことを目的とし活動しています。

中心市街地から中山間部まで、未来を見据えたまちづくり研究

熊本大学の位寄・本間・大西研究室は、3人の教員による合同研究室で、位寄教授と本間准教授はプロジェクトチームを組み、県内の各地域を対象に「まちづくり」をテーマとした研究活動を行っています。熊本県東部に位置する高森町は、南阿蘇の自然豊かな地域で、増え続ける空き家が課題となっています。同チームでは高森町の自治体から依頼を受け、地域の活性化と移住促進に向けた活動に参加し、2016年には空き店舗のリノベーションを行いました。また、課題を抱えた地域の事業を支援するだけでなく、まちづくりを研究や教育の場として実践的に取り組むほか、駅前再開発が進む湯前町では、授業の一環として地域の人々の要望を汲み上げるためのワークショップを実施しました。